2021 season
関西フットサルリーグ2部
2021年度関西2部リーグ 所属チーム
Aグループ
gatt2008
大阪成蹊大学
コンフィアンサFC
SETSTARWAKAYAMA
フュンフバイン京都
FC.デ ソル
神戸大学フットサル部FORCA×Guerreilla
Bグループ
GRAVIS FOOTBALL CLUB
REGISTA KOBE
ハシモトインダストリー大阪
ペティロッソ香芝
F. aspiration
ジプシーフットサルクラブ
バロングラーナ
関西フットサルリーグ2部所属チームです。今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大防止措置として、全試合無観客での開催となっております。
↓2021年度順位表(関西フットサル連盟HP)
関西学生フットサルリーグ1部
関西学生リーグ1部 所属チーム
大阪成蹊大学
大阪経済大学
京都大学
近畿大学
立命館大学
甲南大学
同志社大学
摂南大学
関西学院大学
びわこ成蹊スポーツ大学
大阪府立大学
神戸大学
2020年度スローガン
『F×G First』
一人一人の「チーム第一の行動」
全員が支え、全員で作り出す
「一番のチーム」へ。
昨シーズンを振り返ると、まさに「栄枯盛衰」だった。
2年前、創部以来初のインカレ県大会敗退を経験したチームは、「強い神大を取り戻す。結果を残すシーズンへ」というあくまで「結果」にこだわる神大の風土を貫くため、チーム体制を大きく変革する道を選んだ。
学生主体という今までの伝統を捨て、新たに外部社会人監督をチームに招き入れることとなった。
戦術や練習の質といった競技面はもちろん、組織面においても、一人一人の主体性やチームの一体感とは何かと、改めて考え、行動する機会となった。
チームの変革、そして一人一人の「日本一」に向けた行動が功を奏したのか、インカレ関西予選を制して3年ぶりの全国大会出場、関西リーグ2部前期1位という最高の滑り出しをした。
ギリギリの試合であってもなんとか勝ちきれる、という試合を何度も経験する中で、以前の神大の強さを取り戻したかのように思えた。
しかし最高の準備をして迎えた全国大会は一回戦敗退。
そこからは苦しい時間が続いた。
関西リーグでは連敗をかさね、
トップリーグは降格圏内を彷徨った。
チームが不調に陥っていたその時、一人一人何ができたのだろうか。
いや、それ以前に、何かチームを救うために行動しようと思えただろうか。
調子が良い時は、そのまま突っ走れば良い。
チームが不調のときにこそ、チームを想う行動が必要になってくるのではないか。
そこで、部員全員に問いたい。
去年1年を振り返り
「チームのために」走れたのか。
「チームのために」行動できたか。
「チームのために」大学生活をかける覚悟はあったのか。
「チームのために」
当たり前のようで、難しい。
この言葉こそ今年1番重要になるのではないか
『日本一にふさわしいチーム』
偉大な先輩たちでも成し遂げられなかった目標
それを今年達成するためにはどうすれば良いのか
出した答えが『F×G First』
つまり、チームファーストの行動をとって欲しい
どこまで自分の時間を「チームのために」費やせるか。苦しい時こそ「チームのために」頑張れるか。
どんなときも「チームのために」行動できる組織でありたい。
F×G Firstの行動とは何か
泥臭く、身体を張って、走りきる、そんなプレーなのか
時には組織として、マネジメントやサポートの役割を全うすることなのか
個人によってその行動は違えど
F×Gを第一に考えた言動が全員に必要なのだ
自分よりF×Gのために行動する
そんな考え方だけではなく
全ての個人が
このF×Gに懸ける時間を何より1番にする
そんな考え方もF×G Firstといえる
F×Gの結果は全個人の結果に等しい
F×Gの一部、一員、1番の戦士として
マインドはfor自分からforF×Gへ
F×Gのことを「一番」に考え
F×Gが「一番」になるために行動する
F×Gを1番に想う、は、
F×Gが1番に輝く、に必ず繋がる
F×G First
FORÇA×Guerreilla は 2020 シーズンを『F×G First』を スローガンに最高で最強のチームへと変革していきます。
[2020 シーズン目標]
全日本大学フットサル選手権 代替大会制覇
関⻄フットサルリーグ 2 部 優勝
組織図
マネージャー視点から、試合や日々の活動について更新しています。
理念
〈理念〉
「大学フットサルの持つ可能性の追求。信じ、求め、開拓し続ける。そして最強のチームへ」
1、競技力、戦術力、マネジメント力の強化
2、体育会系部活界での価値向上
3、大学フットサル界の新規活動の提案、促進
4、既存活動の強化、発展
5、明るく礼儀正しく応援されるチーム風土の構築
6、地域、協会、企業との繋がりの強化と拡大
これまでにも我が部は、創部時の「いつでも、どこでも、だれでもフットサルを楽しめる環境づくり」という基本理念のもとで、OBの方々の様々な取り組みにより、フットサルという競技の普及振興に貢献してきました。その過程で全日本学生選手権3連覇という偉大な結果も残しています。
しかし、その偉大な功績にいつまでもしがみついていてはいけない。更なる貢献のために活動し、功績を塗り替え続けなくてはいけないと私達は考えています。
確かにフットサルというスポーツ自体の認知は以前に比べ広まってきました。しかし、競技フットサルとしての魅力については未だ広く浸透しているとは言い難い現状があります。
2016年2月18日、フットサル日本代表はワールドカップへの出場を逃しました。日本の競技としてのフットサルの力を見直すべき時が来たのかもしれません。
日本の競技フットサルの発展、地位向上。そこに向けて、自分達大学生という立場から貢献出来ること、また、大学生という立場だからこそ実現出来ることを追求していく。
幸いにも、そのための土台は、OBの方々、神戸大フットサル部を応援してくださっている方々、兵庫県サッカー協会や神戸大学を始めとする様々な機関の方々によって築かれています。挑戦しやすい環境であることに感謝し、日々挑戦。大学フットサルの可能性を信じ、求、開拓し続けていきます。
そうした私達の想いや活動が競技としての日本フットサル界全体の成長へと繋がっていくことを願っています。
そうした想いや活動の中で私達は、
・競技面で最も強く
・志が最も強く
・一体感が最も強く
・フットサルへの想いが最も強い「最強のチーム」へと飛躍していきます。
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